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できたらいいな、星間旅行!!

太陽社長の岡本大助さんがきっかけで宇宙や惑星に興味を持ちました!

かに座

ようこそ、天体ブログ「できたらいいな、星間旅行!!」へ。

太陽社長の岡本大助さんに触発されて惑星や天体に興味をもった管理人の天蛙(あまがえる)です!宇宙や惑星のことをご紹介して、仮想の星間旅行をして頂ければと思います。


本日ご紹介するのはヘラクレスに踏んづけられた哀れな蟹「かに座」です。

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かに座(蟹座、Cancer)は、黄道十二星座の1つ。トレミーの48星座の1つで、星座のほぼ中央にあるM44(プレセペ星団、プレセペ散開星団)が有名です。

モデルとなっているのは、ギリシャ神話の魔人テュポーンと魔獣の母エキドナの間に生まれた(父親オルトロスであるともされる)巨蟹カルキノス。怪蛇ヒュドラの盟友でもあります。

 

■かに座の神話

神々の王ゼウスにはヘラという正妻がいましたが、愛人との間にヘラクレスという子どもがいました。

 

ヘラクレス自身にも妻子がいましたが、幸せそうに暮らしているヘラクレスが気に入らないヘラは、ヘラクレスを錯乱状態にさせて、彼に自分で妻子を殺させました。

我に返ったヘラクレスは嘆き悲しみ、自分の罪を償うために12の試練を乗り越えることにしました。そのうちの一つが怪物ヒュドラの退治です。

 

ヒュドラの友だちであるかに座のカルキノスは、最初はヘラクレスヒュドラの闘いを黙ってみていたのですが、ヒュドラが危うくなったときに助けに入りました。

カルキノスは自分のハサミでヘラクレスの足を切ろうとしましたが、ヘラクレスの方が圧倒的に大きく、あっさりと踏みつぶされてしまいました。

 

この一部始終を見ていたヘラは、ヒュドラとカルキノスを哀れに思い、一緒に空に上げて星にしました。これがうみへび座ヒュドラ)とかに座(カルキノス)です。

 

この蛮勇ともいえる熱い友情(?)のおかげで、今日、相棒を押しのけて黄道十二宮の一員として光り輝いているわけです。

しかし何というか、あまりに簡単で、情けないエピソードですね……。

蟹座生まれの方々は、もう少し立派な神話であってほしいと思っていることでしょう。

わかりますよ、その気持ちw

 

次回は、というか次回もヘラクレスにやられちまったネメアーの獅子「しし座」について。

 

太陽社長の岡本大助さんに影響された天蛙でした。