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できたらいいな、星間旅行!!

太陽社長の岡本大助さんがきっかけで宇宙や惑星に興味を持ちました!

ペルセウス座

ようこそ、天体ブログ「できたらいいな、星間旅行!!」へ。


太陽社長の岡本大助さんに触発されて惑星や天体に興味をもった管理人の天蛙(あまがえる)です!宇宙や惑星のことをご紹介して、仮想の星間旅行をして頂ければと思います。

 

今回は、ギリシア神話の英雄が元になった星座「ペルセウス座」について紹介します!

 

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北天に輝く、トレミー48星座のうちの1つ。

毎年7月20日から8月20日までにY座付近(右脇の下周辺)を放射点とする「ペルセウス座流星群」が観測されることでも有名です。

 

ペルセウス座のα星(右の脇腹付近)には「ミルファク」という名前が付いていて、ペルセウス座の中で最も明るいとされる2等星です。

ちなみにこのミルファクは超巨星としても知られていて、太陽よりもはるかに大きく薄黄色の光を放っています。

 

「アルゴル」と呼ばれるβ星は変光星です。

ちょうどアルゴルがある位置がメデューサの目の部分であることから、ペルセウス座の中で一番有名なのだとか。

ちなみに「アルゴル」とはアラビア語で「悪鬼」を意味するのだとか。

ペルセウスが左手に持っているもじゃもじゃしたものは、メデューサの頭だったのですね。

 

さて、メデューサを片手に持っていることから分かるように、ペルセウスギリシア神話において多くの怪物を倒した英雄です。

 

大地の神ゼウスと古代ギリシアの都市アルゴスの王女ダナエーとの間に生まれたペルセウス

ダナエ―の父であるアルゴス王アクリシオスは「孫に殺される」という予言を信じ、ダナエ―とペルセウスを箱に入れ、海に流しました。

幸い親子はギリシアのセリーポス島に流れ着き、そこで暮らすことになります。

 

ペルセウスギリシア神話の中で、3つの大きな戦いを制します。

 

(1)VSメデューサ

ペルセウスの星座にも登場するメデューサ

セリーポス島の領主ポリュデクテースに言いつけられ、ペルセウスは醜い女の妖怪ゴルゴーンの1人であるメデューサを退治します。

メデューサの首を持って島に帰る途中、首から滴った血から無数の蛇が生まれたそうですが、こちらも問題なく倒したそう。

さすが英雄。

 

(2)VS巨人アトラース

メデューサ退治から帰還する途中、ヘスペリスの園を訪れたペルセウス

そこは巨人アトラースが支配する土地で、ペルセウスはここで少し休ませてくれと楽します。

しかしアトラースは以前受けた「ゼウスの子どもに黄金の林檎を奪われる」という予言を思い出し、ペルセウスがその予言の子どもなのではないかと疑います。

根気強く頼むペルセウスを力任せで追い払おうとするアトラース。

力ではかなわない相手に、仕方なくペルセウスメデューサの首を掲げると、アトラースは石になってしまいます。

 

(3)VSデュオニューソス

アルゴス王アクリシオスが死に、新しくアルゴス王の座についたペルセウス

新王が就いたアルゴスを豊穣とブドウ酒と酩酊の神デュオニューソスが来襲し、戦争が起こりました。

デュオニューソスは多くの「ハリアイ」と呼ばれる海の女たちを伴って攻めてきましたが、ペルセウスは勇敢に戦い、デュオニューソスを倒します。

その後デュオニューソスとペルセウスは和解し、クレタ島にデュオニューソスの神殿を建てたと言われています。

 

 

メデューサだけでなく巨人や、さらには神様までも倒してしまうなんて、英雄の名にふさわしい活躍ぶりですね!

ペルセウスの死後、その勇敢さからアテーナーが天にあげ、ペルセウス座になったそうです。

 

次回は「ぎょしゃ座」について紹介していきたいと思います!

 

本日はこの辺りで。

太陽社長の岡本大助さんに影響された天蛙でした。